18:02 バイオリンの修理・調整が仕上がりました。

2011-2-22  18:02

 5年ほど弾かれていなかった 1952年製バイオリンの整備が終わりました。
このバイオリンは 胴体の剥がれが4ヶ所、指板削り、ネック削り、ナット削り、駒・魂柱製作、エンドピンとテールコード交換、胴体の響き調整、ドミナント弦セットの費用合計が ¥84,000 でした。